長期保証とお役立ち情報で
あなたの家を守る KEIAIメンテナンス。
※写真はイメージです
修理・メンテナンス
最大30年まで 延長保証可能、
住まいを長持ちさせるための 修理・メンテナンスガイド。
不具合をそのまま放置してしまうと、ますます状況が悪化し、元に戻すには莫大な費用がかかってしまう場合がございます。住まいをより長持ちさせるためには、人間の体と同様に「早期発見・早期治療」が必要です。メンテナンスガイドでは、比較的軽微な不具合が発生した際の各部の調整方法や、定期的なメンテナンスが必要な箇所についてご紹介いたします。
長期と短期
保証の選択
20年保証と30年サポートシステムで、
お住まいを長期的に守ります。
メンテナンス
ガイドの提供
軽微な不具合の調整方法やメンテナンス
方法を詳しく紹介しています。
充実の
サポート体制
迅速かつ丁寧な対応で、住まいの
安心をしっかりサポートします。
あると便利な 道具
調整作業にあたり、万が一に備えて以下の道具をご準備いただけると幸いです。また、道具をご使用する際は、各取扱説明書をご確認いただき、正しくご使用ください。
マイナスドライバー・
プラスドライバー
基本的な修理や家具の組み立てに便利な工具です。
六角レンチ
何種類かのサイズがセットになっているタイプが便利です。
壁紙用補修材・
コーキング材
色はホワイトやライトアイボリーをご用意ください。
下地探し専用器具
ご自身でカーテンレールを取り付ける場合はご用意ください。
住まいの メンテナンスガイド
お住まいを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。
住まいに関するお手入れ方法を箇所ごとに簡単にご紹介します。
詳しく知りたい方やご質問は弊社カスタマーサービスにお問い合わせください。
お住まいのTips
知っているといざというときに慌てない!!
知っていそうで実はよくわからない、何のためにあるの?もしかして故障してるの?それともそういう機能なの??設備機器のそんな「よくある質問」をまとめました!
お住まいに関する よくある質問
お住まいに関するご不明点、まずは以下をご覧ください。
フロア材同士のつなぎ目部分で擦れ合い音が発生したり、1階床で「カシャンカシャン」と金属的な音が発生することがあります。
これは木材の性質としての調湿効果により、木材が乾燥・収縮していることが主な原因です。フロアの性質や使用に特に問題はございませんが、四季を通して様子を見ていただき、それでも大きく音が発生している場合は弊社窓口までご相談ください。
木には調湿機能と伸縮性能があります。よく晴れた日や乾燥した季節は木材に含まれる水分を放出し縮んだり、逆に湿度の高い季節は水分を吸収するため伸びることがあります。下地材は6尺×3尺のサイズの板材をつなぎ合わせ床に敷き詰めておりますので、木材が縮んだ際に床に隙間ができたり、木材が湿気で伸びた際に床材同士がつなぎ目部分でお互いを押し合い、突き上げる現象が発生することがあります。
特に床暖房をご使用の際は床材が乾燥しやすく、隙間が空いてしまうことがございますが、床暖房を使用しなくなると徐々に隙間が小さくなります。木材製品の特長としてご理解いただきますようお願い申し上げます。
(1)掃除方法
普段のお掃除は掃除機やモップ、紙製ドライタイプのフローリングワイパーをご使用ください。ロボット掃除機をご使
用いただく場合は、砂埃や小さな固形物等が床表面にありますと、それらがロボット掃除機のモップ部や底部に引っ掛か
り引きずられることで、床表面に細かなキズがついたり、ツヤが損なわれる可能性がございますのでご注意ください。
汚れがひどい場合は、固く絞った雑巾をご使用いただくか、水拭きの後にから拭きを行い、水分を拭きとるようにしてく
ださい。また洗剤を使用する際は家庭用中性洗剤をご使用ください。
スチーム洗浄機はひび割れや突き上げ、浮き等の原因となりますので、ご使用はお控えください。
(2)ワックスがけ・フロアコーティング
ワックスがけ不要のフロア材を採用しております。ワックスを塗ってしまうとフロア材表面の性能や、ツヤ・手触り感等
の美観は損なわれてしまいます。ワックスを使用する際は必ず目立たないところでお試しいただき、問題のないことをご
確認いただいてから全体へご使用ください。
ワックス及びフロアコーティングを行った場合、塗りムラや床の不陸・ひび割れ・床なり・その他床に関する不具合が発
生した際は保証の対象外です。予めご了承ください。
(3)ホットカーペットの仕様について
ホットカーペットをフロア材の上に直接敷きご使用しますと、熱がこもり、ひび割れやフロア材同士に隙間が空いたり、
突き上げたりする症状が発生する原因となります。ご使用する際はフローリングに直接熱が伝わらない様にご配慮のほ
どお願いいたします。
(4)変色・退色について
フローリング表面は日光などの紫外線の影響で、変色(色が濃くなる)や退色(色があせる・薄くなる)することがござい
ます。フロア材の変色・退色につきましてはご対応できかねますのでご了承ください。
(5)床に傷ができてしまった
床表面についた細かい傷は市販の床用補修材等で目立たなくすることができます。専門業者での補修工事をご希望
の場合は弊社窓口へご相談ください。
キャスター付きの椅子や家具は床表面を傷つける可能性がございます。キャスターの使用頻度が高い場所ではカー
ペット等を敷くことをお勧めします。
トイレ・キッチン・洗面化粧台等の水廻り設備には、水の給水を留める止水栓が設置されております。また、水道メー
ターボックスにも止水栓が設置されております。宅内で水漏れが発生した場合は、まず各設備機器に設置されておりま
す止水栓を左へ回し、水を留めるようにしてください。手で回せない場合はマイナスドライバー等の工具をお使いくだ
さい。
また、蛇口で水が出ない等の症状があった場合には、止水栓が閉められている可能性がございます。各止水栓をご確
認いただき、右へまわして開栓してください。
修理対応が必要な場合は弊社窓口へお問い合わせください。
(1)給水ホースの接続
・洗濯機のホースはワンタッチ接続式の物をご使用くだ
さい。
※元口がついているものは使用しませんので外してくだ
さい。
・ホース取付の際はハンドルを「止」にあることを確認し
てから作業を行ってください。
・給水栓の爪が固く動かない場合は、根元をスパナやレ
ンチ等で左に回し緩めることで圧力を逃がすことがで
きます。
※水が出てくることもございますので、タオル等を当て
ながら作業を行ってください。
(2)排水ホースの接続
・締め付けキャップが確実に締まっているか確認してか
ら作業を行ってください。
・洗濯機排水ホースに付属のスリーブキャップが挿入さ
れていることを確認してから、排水パイプへ接続してく
ださい。
※スリーブキャップを挿入していないと、水漏れの原因
になります。
・排水トラップは定期的(年1~2回)に清掃してくださ
い。
お風呂やトイレの排水をした際にキッチン排水からぼこぼこ異音がすることがあります。キッチンシンクのゴミ受けカ
ゴを外すとその下に、排水トラップがございます。この排水トラップの爪部分が外れていないかご確認ください。
お風呂やトイレで大量の水が流れますと、排水管内の空気の流れでキッチン排水トラップを揺らし、異音をさせてい
る場合がございます。トラップ爪を固定しても異音が収まらない場合は、弊社窓口へご相談ください。
(1)便器の前の方が濡れている、便器と床の取り合い部が濡れている。
便器手前の床面が集中して濡れていたり、床が変色している場合は、便器を流した際の水のはねや、尿ダレ・尿はねの
可能性があります。便器内側にスタンプするタイプの洗浄剤は汚物を流す際の水の流れを変えてしまい、水はねがしや
すくなってしまいます。ご使用する際はご注意ください。
(2)タンク・便器・止水栓が濡れている
結露が起こっている可能性があります。トイレ室内と給水温度の差が大きい時や湿度が高い時期に発生することが
多いです。24時間換気扇を稼働させることはもちろん、状況に応じて窓を開けるなどしてしていただくと結露はしにく
くなります。
※結露は自然現象のため完全に発生しない環境を整えることは難しいことです。結露がしにくい環境を意識していただ
きますようお願いいたします。
(3)便器の後ろの方が濡れている
水漏れの場合は、水を流すたびに目視できるほどの水が床に溜まることがほとんどです。そのような状況の場合は、
弊社窓口、または各便器メーカー様の相談窓口へご連絡ください。
水を流すたびではなく、稀に床に水滴等の確認ができるということであれば、トイレタンク上の手洗い水がはねてし
まっている可能性があります。タンク手洗い部へ設置するタイプの洗浄剤は手洗い水の流れを妨げる可能性がありま
すので、ご注意ください。
乾燥によってコンクリート内部の水分が蒸発し、基礎が収縮することがあります。これにより基礎表面にヘアークラック と呼ばれる軽微な亀裂が生じることがございますが、基礎強度に影響するものではございません。ヒビが大きくなる場 合は弊社窓口へお問い合わせください。
基礎表面に塗られたモルタルが地面の水分を吸い上げたことによるシミや、水分とモルタルの化学反応を起こし白く なってしまうことがございます。これは性質上起こり得る自然現象であり、基礎強度に影響を及ぼすものではございませ んのでご安心ください。
宅地内に降った雨は、宅地内で処理をすることが原則となっております。雨樋の排出先として雨水マス(集水マス)を
設置しておりますが、これはマス内から地面に自然に雨水を染み込ませる仕組みとなっています。(地域によって異なりま
すが、原則宅外の側溝や排水管等にはつなげておりません。)長雨や集中豪雨、地質によってマスに溜まった雨が処理し
きれず溢れてしまうことがありますが、自然と水が引くのをお待ちください。
外水道が立水栓タイプの場合は、水道の排水先が雨水マス(集水マス)となっております。水を出し続けますと排水の
処理が追いつかずマスから溢れることがございますのでご注意ください。
また、マスの中に枯葉や砂利・ゴミ等が入ることで地中への雨水の染み込みを妨げることがございますので、定期的な
清掃・点検をお願いいたします。
ご契約内容に外構工事が含まれている物件について、外構の一部として植えた植栽や芝生については枯れ保証を設 けてはございません。枯れてしまった植栽や芝生の撤去・植え替え等のご要望は有償でのご対応とさせていただきます。 予めご了承ください。
庭等から自然石などが採掘されることがありますが、撤去の対応はいたしかねますのでご理解のほどよろしくお願い いたします。
浄化槽とは、宅内で排出された汚水を微生物や薬剤の働きにより浄化し、衛生的な水として宅外へ排出するための自
前の下水処理装置です。
浄化槽使用者は使用を開始する際に、県知事等の許可を受けた維持管理会社(保守点検業者)と契約し、機器の保守・
点検や適切な薬剤充填等の維持管理を行うことが浄化槽法で義務付けられています。維持管理業者につきましては、
弊社でご紹介することも可能です。(一部地域によってはご紹介できない場合があります。ご了承ください。)
また、浄化槽法では下記の法定点検も義務付けされています。
◇法定検査
都道府県知事が定めた検査機関にて行う検査。検査料等は自治体によって異なります。
1)7条検査・・・浄化槽の使用を開始した初年度に行う検査。
2)11条検査・・・使用を開始した2年度以降に毎年1回行う検査。
春から夏にかけて宅内に虫が侵入してくる場合があります。住宅の気密性は高くなっておりますが、少しの隙間からで
も虫は入り込むことができます。また、外部フードや軒裏などの雨風をしのげるような場所は、コウモリや鳥が住み着くこ
とがございます。弊社では害虫・害獣に対する対策駆除等は承っておりません。市販されております対策商品や薬剤等を
ご使用いただいたり、市町村等の対応窓口へご相談ください。
なお、シロアリに関しましてはお引渡し後5年間の保証がございます。シロアリ被害の疑いがある場合は、弊社窓口ま
でご連絡ください。
外気温と温度差が生じますと、結露が発生します。自然現象ではありますので完全に防ぐことは難しい症状ではありま すが、24時間換気を稼働させ、外の空気を取り入れ、宅内の空気を効率的に循環することで、結露を軽減することは可能 です。詳しくはこの冊子の「住宅にお住まいのうえでのお願い」をご一読いただきますようお願いいたします。
(1)オーバーフロー管
豪雨等で排水処理能力を上回った場合の予備排水管です。ドレンの上部にあります。
(2)ドレン
ゴミが詰まってしまうとベランダの排水不良の原因となります。定期的なお掃除をお願いいたします。
※掃除を行う際は、安全に十分留意して行うようにしてください。
また、ご自身での掃除が難しい場合は弊社窓口までご相談ください。
異物感知式の火災報知器を採用しております。警報が鳴った際は周りの安全をご確認いただき、異常がない場合は
ほこりや水蒸気に反応してしまった可能性があります。火災報知器の周辺を掃除したり、換気を行うなどの対応をお願い
いたします。
また、火災報知器はリチウム電池式でございます。10年を目安に交換のご検討をお願いいたします。電池の残量が少
なくなると音でお知らせする仕組みではございますが、定期的にテスト運転を行い、電池切れや故障がないかご確認く
ださい。試運転方法等は取扱説明書にてご確認ください。
引き込み用に空配管を施工しております。引き込み工事につきましてはお客様ご自身でご手配ください。
ケイアイの住まいを購入されたオーナー様限定
修理・メンテナンス
お問い合わせ
お住まいの修理・メンテナンスに関する質問やご相談、
お困りのことなどございましたら
担当スタッフが丁寧に
安心・安全の体制
※ 住宅設備(エコキュート・トイレ・IH クッキングヒーター)の故障の際はメーカーサポートページをご確認ください。
ポイント
「KEIAIポイント」とは、ケイアイスター不動産グループが提供するリフォームサービスのお支払額に充当できるポイントです。1ポイント=1円分として、施工金額に充当でき、お客様のご自宅のオプション追加設置や修理額に対して最大10%までご利用可能です。
1ポイント = 1円
請求総額に対して上限5%、または総額が100万円以上になる場合は上限10%までご利用できます。
使い道いろいろ
社を通じて行うご自宅のオプション・修理・メンテナンス・リフォーム工事等の請求金額に対して利用できます。
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